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あきいろ道中記

旅行や城めぐり等のレポートを記載して行こうかなと思っています。

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せたやき芋

再現 江戸時代料理
松下幸子 榎木伊太郎編 小学館
(会席料理秘□抄 1853)から ※□は字が読めなかった。嚢っぽい漢字…。

せたやき芋
鰻の蒲焼きに似せた擬製料理だって。
江戸時代、何かに見立ててご飯作るの好きだよね。
焼き海苔におろし山芋乗せて、ごま油で揚げて、かけ醤油。擬製料理だし、本当は見た目重視の料理じゃなかろうか…。私が下手すぎて鰻には見えない。見た目すり身っぽくなったわ。
山芋はよくおろすみたいだけど、私はちょっと形が残ってシャクシャクしてる方が好きかなぁ。
焦げて固くなったとことか香ばしくて面白いお味。何故か海苔が甘く感じる。
あと、韓国のりっぽくなった。韓国のりって甘いけど、あれごま油で揚げた甘さだったのかしらとか。

山芋は、つなぎ?のためか葛粉を少々入れるみたい。本に海苔を軽く小麦粉はたいてから擦り芋乗せるって書いてあるけど、原文には小麦粉なかったから省略してしまった。
まぁ素揚げも美味しいしいいよね。けど、私が揚げたら、ちょっと油っぽすぎたのはそのせいだろうか…。


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