2016年8月
柿崎景家(上杉謙信の部下)の居城と言われています。
入口には、木崎山って書いてあります。
柿の市部分どこ行ったんだろう。
柿崎駅から歩いていける。入口が分かりにくいのですが高速道路に囲まれた山…と言うか丘で、川の土手から入口に入れました。
怪しいトンネルを抜けると…そこは二股の道。
なお、どっちから登っても頂上につきます。
蟹がいる…。
さわがにじゃない?とか言われた。
藪だらけでよくわからないからかもですが、遺構っぽいところは見あたらず、頂上だけ平坦になっており、展望台?があります。
この山(と言うか丘?)だけだと、戦の守りは無理かなーって登ったところ、これはなかなか眺めがよい。
流通にも戦にも便利そうな川が横に流れ、目の前には大きな海。
多分流通街道も海の前にあったんじゃないかな。監視とかによさそうかも。
もしここに居城あったなら、この山の麓にお屋敷があって、物見のための山ってかんじかも!とか思いました。
高速道路側に看板。こっちは「木崎城」じゃなくて「柿崎城」だった。
あと、高速道路につながる出入り口?があったので、なんかあったときの避難とか、高速道路工事の人が入り入口と過なのかも?とか思いました。