※カテゴリー「再現料理」ですが、今回料理はしてません。
室町…戦国時代くらいの武家で主に食べられていたごはん…お米は「黒米」と言うお米と言われているようです。
当時の再現料理を食べたことがありますが、現代では黒米はあまり食べられていないため高価であり、そのため白米と混ぜての提供と書いてありました。
いつか、黒米を購入出来たら、黒米だけで炊いた当時の武家のごはんを食べてみたいなぁと思っていたところ、なんと売っているのを発見したため、
炊いてみました100%黒米!!!!
漆黒。
味は普通においしいお米です。ちょっと玄米っぽいかな?
ちなみに、普通の白米みたいによく精米したら、普通に白米になるらしいです。(精米は試してない)
本当にこんなに真っ黒のお米だべていたんですかね…。
こっちは白米に黒米混ぜたごはん。すごく赤飯感。味と香りも。
現代では、こんなかんじに雑穀米風に食べるのが普通なようです。
古代米として売ってたりします。
おまけ。
醤油より前の時代に使われていた調味料煎酒[いりざけ]が近頃気軽に買えるようになって嬉しい。
個人的にはサラダにお勧めです。
確か、醤油は文献に出てきたの関が原の数年前だかそれくらい?なので、江戸時代初期くらいまでは煎り酒のが使われていたんじゃないかな…と思う。多分。