2016年8月
柿崎時代祭にあわせて柿崎家文書展示やってたので行ってきました。
会場につくと、スピーカーから聴こえる
「か~きざ~き かっげいえくん♪」
※地元のゆるキャラ、かきざきかげいえくんのテーマ
\ゆるい!!!!!/
地元の太鼓団体、謙信流太鼓、山梨の太鼓団体の太鼓演奏とかありましたよ。
お祭りの太鼓っつーたら同じようなものかなーと思ったら、全然違って面白かった。
山梨(だったと思う)のが、一番自分の地元である関東と音が似てて、馴染みがありました。
やっぱり近い土地のが、似た音になるのかしら。
上越の軒猿衆、上田の真田の方々演じる柿崎vs武田の戦いなどもあり、
地元のちびっこに「がんばってー><」とか言われる柿崎景家。ほのぼの。
真田昌幸さんvs柿崎景家さん。
そして会場の旗印が二股大根。
※柿崎景家さんの戦で使う旗の家紋的な絵が、大根。(蕪とも言われてる)
(とか言って、あの二股大根実際に使われてた旗印だったらすみません)
(なんか、これ以外も会場のさりげないお笑いセンスがすごいよかった…。全体的に。)
戦のあとには、ちびっこ殺陣教室などもあったよ。
かわいい。
地元にうまく楽しく密着した、いいかんじの時代祭でした。
おもしろかった。
屋台の食べ物むっしゃむっしゃしながら見てた。
ところで、柿崎駅近くの海水浴場がすごくきれいで感動しました。
白い砂浜じゃなくて、灰色の砂浜だった。砂粒大きめ。
砂質が、川の砂浜っぽいかんじ。