2015年5月
久しぶりにお城探索にでもでかけようと、静岡県の浜松城行ってきました。
徳川家康のお城で有名なところ。
今は住宅街が広がっているので、整備されてますが、昔は唐突に深さ40m?くらいあるような崖などの天然の堀などがあったそうです。
街を歩くとところどころ名残がみえました。
この辺りは、戦国時代にあった城だけあって、山やら丘やらな起伏のある地形ですね。
天守閣は模造城。
中が博物館になってます。
模造甲冑とか、火縄銃とか、刀とか、薙刀とか。
薙刀、室内用と室外用で長さが違うのがちょっと面白かった。
間合いとか狂ったりしないのかしら。
こっちは天守閣の前にある本丸の門。
こっちは復元で、ちゃんと石落としとかもありました。
あと見所はやっぱり野面積みの石垣でしょうか。
石垣は昔から現存してて残ってるやつ。
野面積みは、なんでこんなばかでかい石が何百年も崩れずに残ってるんだろうなぁといつも不思議で面白いです。
綺麗ですよね。
鬼作左の屋敷のあった曲輪や二の丸等をうろちょろしてきました。
写真は色々撮ったので、また次回。